切れ痔の原因

切れ痔の原因はいくつか挙げられますが、なかでも一番多い原因が「便秘」によって硬い便を排便する時に無理に押し出されることによって肛門が傷つくことが原因となります。一般的に便秘持ちの人が切れ痔になりやすいと言われていますが、便秘の人以外にも切れ痔になってしまう原因はいくつかあげられます。

 

このページではそんな切れ痔の原因について詳しくご紹介していきます。

便が硬い(便秘)

切れ痔の原因としてもっとも多い原因が「便秘」です。
女性が切れ痔になるケースが多いのは、男性よりも便秘になるケースが多いからです(なぜ女性が便秘になりやすいのかはこちらのページに掲載しています)。

 

便秘になってしまうと排便時に痛みを感じてしまい、トイレに行くのが億劫になってしまう方もいらっしゃいますが、それが原因でさらに便が硬くなりとても悪循環になってしまい、慢性的に切れ痔を発症してしまう原因となります。

 

切れ痔を治すにはまず便秘を解消することが一番大事なのです。

 

多くの方が便秘で悩んでいることをきっかけに様々な便秘解消グッズやサプリメントなども販売されています。

肛門が狭い

産まれつき肛門が狭い方の場合は排便する際に肛門管が切れやすい方が多いようです。
出来る限り便が出やすくなるように坐薬・軟膏などを使用して便が出る時、肛門に負担がかからないようにして、肛門の柔軟性を図りましょう。

下痢

下痢で切れ痔になる方もいます。下痢で切れ痔になるの?と思われがちですが、下痢になると便が勢いよく肛門を通るため、その勢いで肛門の粘膜に傷がつき、炎症が起こる場合があります。下痢の場合、消化液が傷口を化学的に溶かし、傷口が治りにくくなるので、便をしっかり洗い流すようにしてください。

吹き過ぎ

排便後、トイレットペーパーでごしごし拭きすぎると切れ痔になる場合もあります。
できるかぎりウォシュレットを使って丁寧に洗い流し、その後トイレットペーパーで丁寧に拭くようにしてください。ごしごし拭くのはやめましょう。